悪女についての原作著者は有吉佐和子さん。
1956年「
地唄」が芥川賞候補 となり文壇に登場する。
代表作は…
「
紀ノ川」「
日高川」「
有田川」女性の一生を流れる川を連想させる年代記。
「
華岡青洲の妻」歴史を題材にした作品で世界で初の全身麻酔を手術に取り入れた江戸時代の外科医の妻のお話。(NHKドラマ化)
「
恍惚の人」痴呆症を題材にした奮闘する家族の姿をとらえた作品(映画化、ドラマ化)
「
複合汚染」環境汚染問題についてを社会に訴えた。
おまけとして、笑っていいとも!「テレビジャック事件」のひと。
「
悪女について」はスキャンダルまみれて謎の死を遂げた美貌の女実業家・富小路公子の一生を。
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恍惚の人 新潮文庫 改版 / 有吉佐和子 【文庫】
華岡青洲の妻 (新潮文庫) (文庫) / 有吉佐和子
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